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SR渋谷のアールティー グインは両チームトップの19点を記録 [写真]=B.LEAGUE
B1リーグ第5節第2戦が10月23日に行われた。
栃木ブレックスとのリベンジマッチに臨んだアルバルク東京は、試合終了残り56秒に田中大貴の3ポイントで同点に追いつくと、45秒後にはディアンテ ギャレットの得点で初のリードを奪う。さらに、残り4秒で獲得したフリースローをギャレットが沈め、A東京が84－80で勝利を収めた。
前日の第1戦を2点差で落としたサンロッカーズ渋谷だが、第2戦は79－76で三遠ネオフェニックスに競り勝った。前半で7点のビハインドを負ったが、第3クォーターに26点、最終クォーターに25点を重ね、白星を手繰り寄せた。
シーホース三河は京都ハンナリーズの得点を49点に抑え、4連勝を飾った。ギャビン エドワーズが9本のディフェンスリバウンドを記録し、攻撃面でも20点をマークして存在感を発揮。4本の3ポイントを沈めた比江島慎とともに、80－49の勝利に貢献した。
琉球ゴールデンキングスの連勝は4でストップ。名古屋ダイヤモンドドルフィンズをホームに迎えた一戦では、最終クォーターに21点を許し、64－69で逆転負けを喫した。
千葉ジェッツはコートに立った全10選手が得点を記録し、レバンガ北海道に96－52で快勝。5勝5敗で東地区の3位に浮上し、1位の栃木、2位のA東京を追いかけている。
■仙台89ERS 66－59 秋田ノーザンハピネッツ
■栃木ブレックス 80－84 アルバルク東京
■横浜ビー・コルセアーズ 78－96 新潟アルビレックスBB
■三遠ネオフェニックス 76－79 サンロッカーズ渋谷
■琉球ゴールデンキングス 64－69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
