11月10日、台湾遠征中の日本代表が台湾ビールと強化試合を行い、86-68で勝利を収めた。
第1クォーターに20-18とリードすると、第2クォーターでも23-13と点差を拡大。後半も着実に得点を重ね、遠征1戦目を快勝で終えた。
日本代表はサンロッカーズ渋谷のアイラ・ブラウン(14得点)、満原優樹(13得点)、初招集された名古屋ダイヤモンドドルフィンズの笹山貴哉の3選手が2ケタ得点をマーク。笹山はチームトップの4アシストも記録している。
11日に台湾銀行と強化試合を行う日本代表は翌12日に帰国予定となっている。