11月17日に第23回FIBA ASIA U-18女子バスケットボール選手権大会のレベルⅠ予選ラウンド第5戦の3試合が行われた。
4試合を終えて2勝2敗の平成28年度バスケットボール女子U-18日本代表チームは、インドと対戦して93-26の大勝。宮下希保がチームトップの25点をマークし、佐古瑠美、佐藤美羽、梅沢カディシャ樹奈、赤木里帆、赤穂ひまわりの5人も2ケタ得点を挙げている。
韓国はタイに70-57で競り勝ち、4勝1敗で予選2位通過。チャイニーズ・タイペイに93-48で勝利した中国は、怒とうの5連勝で1位突破を決めた。
この結果、19日に行われる決勝トーナメント準決勝は、1位中国vs4位チャイニーズ・タイペイ、2位韓国vs3位日本の2試合。勝利すれば無条件で2017 FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会の出場権を獲得でき、敗れた場合は3位決定戦に回ることとなる。
【レベルⅠ予選ラウンド第5戦試合結果】
韓国 70-57 タイ
インド 26-93 日本
中国 93-48 チャイニーズ・タイペイ
#FIBAU18Asia Level I: @BFI_basketball 26-93 @JAPANBASKETBALL
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