11月19日に第23回FIBA ASIA U-18女子バスケットボール選手権大会の決勝トーナメント準決勝の2試合が行われた。
予選を3位で通過した日本は、決勝トーナメントレベルⅠ準決勝で2位の韓国と対戦し、63-41で勝利を収め決勝進出を果たした。日本は試合序盤からリードを保ち、キャプテンの馬瓜ステファニー、粟津雪乃、栗林未和の3選手が2ケタ得点を挙げる活躍を見せた。この結果、2017 FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会の出場権を獲得。
6大会連続で決勝進出を決めた日本は、チャイニーズ・タイペイを64-35で破った中国と対戦する。
【決勝トーナメントレベルⅠ準決勝試合結果】
中国 64-35 チャイニーズ・タイペイ
日本 63-41 韓国
#FIBAU18Asia 🙎🏻 SF: Korea 41-63 @JAPANBASKETBALL
📺https://t.co/9rNp501DbY
📊 https://t.co/UPeIEA4pFv
📷 https://t.co/ILdPWUrN2E" pic.twitter.com/UAn0avaDFQ— FIBA Basketball (@FIBA) November 19, 2016