2016.12.30

打撃戦必至、圧倒的オフェンス力を誇る両チームが真っ向勝負

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 前節のBリーグ最大のハイライトといえば、2つのチームの連勝が途切れたことだ。13連勝中だった千葉ジェッツ新潟アルビレックスBBとのハイスコアゲームを落とし、川崎ブレイブサンダースは2戦目でアルバルク東京に屈して15連勝でストップ。今節は、奇遇にも悔しさを晴らしたい両チームの直接対決ということになった。

 千葉は、連勝を止められたとはいえ、富樫勇樹の34得点9アシストを筆頭に5人が2ケタ得点を挙げており、翌日はディフェンスを立て直して37点差、100点ゲームの大勝。盤石のオフェンス力は不変だ。

 川崎も、2戦続けて90点台とオフェンス面は問題ない。課題は、特に2戦目で高いフィールドゴール成功率を許したディフェンス面にある。これまでもその高い得点力で勝利を重ねてはきたが、下位チームにも大量失点を喫するなど、ディフェンスが崩れる試合も目立つ。破壊力抜群の千葉が相手となると、前節の二の舞も十分あり得る。

 千葉は得点源がバランス良く得点できるか、川崎は日本人のアウトサイドシュートに当たりがくるか。いずれも、パスを回してチャンスを作るチームオフェンスの出来次第。もちろん、それを止めるディフェンスも重要だ。

文=吉川哲彦

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