2017.02.07

B1第19節で最多入場者数記録が更新、5日の大阪vs栃木に7524人が集まる

大阪vs栃木は2月4日、5日の2試合で計14218人の動員を記録[写真]=B.LEAGUE
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 2月4日、5日に府民共済SUPERアリーナで行われたB1リーグ第19節の大阪エヴェッサvs栃木ブレックスで、アルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスのBリーグ開幕戦2試合を除くBリーグ1試合あたりの最多入場者数が更新された。

 これまでの最多入場者数記録は2016年10月2日に船橋アリーナで行われた第2節第2戦千葉ジェッツvs栃木ブレックスでの6023人。大阪vs栃木は4日の第1戦で6694人、5日の第2戦では第1戦を上回る7524人を集め、2日連続での記録更新となった。

 Bリーグではここまで、田臥勇太の人気も手伝って栃木を迎える試合では、軒並み来場者数が伸びている。また、大阪はデジタルアートを中心に世界中で活動するアート集団“チームラボ”とコラボレーションした演出を実施。これらが観客数増加につながったようだ。

 なお、試合はアウェイの栃木が2連勝し、A東京をかわして東地区首位に浮上。敗れた大阪は西地区3位をキープしている。

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