2017.03.13

チーム消滅危機の鹿児島がクラウドファンディングを開始「希望を捨てずに全力で挑む」

3月11日から運営資金確保のためのクラウドファンディングが開始 [写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 B2リーグの鹿児島レブナイズは3月11日、運営資金確保のためのクラウドファンディングによるプロジェクトを開始したことを発表した。

 クラウドファンディングとはインターネット上で行う資金調達。 インターネットを通じてたくさんの人々に資金提供を呼びかけ、目標額に100パーセントまで到達した場合に限り、そのプロジェクトの実行が決定される。鹿児島の場合、5月19日の23時までに目標金額1500万円が集まった際に成立となる。また、3000円、1万円、10万円のそれぞれの金額に応じて、「サンクスレター」、「サイン入りグッズ」、「存続祝い!来シーズン開幕前に選手たちとの祝賀会へご招待」などのリターンが設定されている。

 今回のプロジェクト開始に際し、クラブは「チームがなくなるくらいなら、クラウドファンディングでも何でも、がむしゃらに泥臭く最後まであがいてみようと決めました。シーズン終了までに1500万円が集まらなかった場合、このチームは消滅します。1500万円を集めるというのは、泣きたくなるほど、無謀なチャレンジかもしれません」と述べた上で、次のように続けた。

「何もしなければ、私たちのこのチームは消えてしまいます。だったら、スポーツ選手らしく、最後まで正々堂々、諦めずにがむしゃらに、勝利だけを信じて戦おうと私たちは決めました。バスケはラスト0秒で投げたシュートが、チームを勝利へと導くこともあります。私たちはこの無謀とも言える戦いにも、希望を捨てずに全力で挑みます!みなさま、日頃からたくさん応援していただいて本当にありがとうございます!これは、私たちにとって最後の挑戦になるかもしれません。だけど、諦めずに戦い続けるので、どうか、どうか力を貸してください!!よろしくお願いします!!」

 なお、13日の18時30分時点で、75万4000円がクラウドファンディングによる支援資金として集まっている。