B1リーグ昇格を決めた島根スサノオマジックは5月26日、6月30日をもって契約満了となる選手8名を発表した。
この度、島根スサノオマジックでは、Bリーグ「選手契約および登録に関する規定・第2節第11条」に則り、以下の選手を自由交渉選手リストへ公示したことをご報告いたします。https://t.co/yfW7LYAFl3 pic.twitter.com/gnChBmOUJB
— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) May 26, 2017
契約満了が発表されたのは、山本エドワード、横尾達泰、呉屋貴教、高畠佳介、栗野譲の日本人選手5名に加え、ジョシュ・デービス、ライアン・リード、ウェイン・マーシャルの外国籍選手3名。
クラブが創設されたbjリーグ時代の2010年から島根に所属する山本は、レギュラーシーズン全60試合に先発出場して564得点(1試合平均9.4得点)161アシスト(同2.7アシスト)を挙げてB1昇格に大きく貢献。日立(現サンロッカーズ渋谷)を経て2010年に加入した横尾達泰は、37試合の先発を含む59試合に出場して503得点(1試合平均8.5得点)をマークした。
なお、8選手ともBリーグの自由交渉選手リストに掲載されたが、クラブは来季の契約締結に向けて交渉を継続している。