8月10日にレバノンでFIBA ASIAカップ2017の予選第2戦が行われ、「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームがチャイニーズ・タイペイ代表を相手に87-49で勝利。同日、チームの一員として大会に参加している篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)が、大会初日の8日に第一子となる長男が誕生したことを自身のTwitterで報告した。
8月8日、篠山が朝日新聞の広告にでっかく掲載された日に、子供が産まれました。なにか運命を感じます笑
よーし!がんばりやす! pic.twitter.com/P97K5Fm9JL
— 篠山竜青 (@shinoyama7) August 10, 2017
篠山はチャイニーズ・タイペイ戦後、「8月8日、篠山が朝日新聞の広告にでっかく掲載された日に、子供が産まれました。なにか運命を感じます笑 よーし!がんばりやす!」とのコメントとともに、自身と長男が写った写真を投稿。また、日本バスケットボール協会(JBA)の公式Facebookをとおして、「他のお父さんである選手たちの話を聞いても、子どもと離れてしまうことはスポーツ選手の宿命でもあると言ってました。奥さんには負担をかけていますが、自慢のお父さんになれるように、しっかりとこの大会で良いアピールをしていきたいです」と述べた。
試合については「ディフェンスに関して、自分がスイッチを入れないといけないことは常に意識しています。オフェンスはピック&ロールから良いズレができているとベンチで見ていても感じていて、そこにしっかりパスを通すだけであり、それがしっかりとチームとしてオフェンスが機能したことが良かったです」と振り返った。