大阪が奈良に25点差の圧勝、橋本が両チーム最多17得点の活躍/関西アーリーカップ1回戦

橋本は第4Qだけで12得点を記録[写真]=B.LEAGUE

 9月1日に開幕した「B.LEAGUE KANSAI EARLY CUP 2017」の1回戦がエディオンアリーナ大阪で行われ、大阪エヴェッサバンビシャス奈良と対戦した。

 第1クォーターは互角の展開となったが、第2クォーターに入ると、今野翔太熊谷尚也の3ポイントシュート、グレッグ・スミスのバスケットカウントなどで計22点を積みあげ、37-26で試合を折り返した。

 第3クォーターは残り5分28秒から13-0のランを見せるなど、相手を突き放して56-39と大量リードを奪う。第4クォーターは橋本拓哉の12得点を含む一挙30得点をマークし、最終スコア86-61で試合終了。橋本が両チーム最多の17得点を記録し、新加入のグレッグ・スミスが11得点13リバウンドの“ダブルダブル”と躍動した。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 86-61 バンビシャス奈良(@エディオンアリーナ大阪)
大阪|15|22|19|30|=86
奈良|15|11|13|22|=61

【Bリーグ アーリーカップ2017 試合結果一覧】
https://basketballking.jp/news/japan/20170903/26544.html

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