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三遠ネオフェニックス 
Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
昨季は愛媛でプレーしたローレンス・ブラックレッジ [写真]=B.LEAGUE
三遠ネオフェニックスは11月2日、ローレンス・ブラックレッジと2017－18シーズンの選手契約が締結したことを発表。同選手は4日、5日に行われるB1リーグ第7節の横浜ビー・コルセアーズ戦からベンチ登録可能となる。
【選手契約締結のお知らせ】
このたび #三遠ネオフェニックス では、#ローレンス・ブラックレッジ 選手と、選手契約を締結いたしました！
詳細はこちら👉https://t.co/RmXXj0PvO2#Bリーグ pic.twitter.com/uS2umakBec— 三遠ネオフェニックス (@NEO_PHOENIX) November 2, 2017
31歳のブラックレッジは、206センチ85キロのパワーフォワード。マーケット大学を卒業後、2008年からアメリカとカナダのクラブでプレーした。2010年に大阪エヴェッサへ移籍すると、2012年は浜松・東三河フェニックス（現三遠）に所属。その後、岩手ビッグブルズ、大阪などを渡り歩き、Bリーグ初年度は愛媛オレンジバイキングスで45試合に出場して1試合平均10.8得点を記録した。
三遠への復帰が決まったブラックレッジは、クラブの公式HPで「またフェニックスでプレーできることを光栄に思います。そしてこの機会を与えていただき、とても感謝しています」と述べ、「日本に戻れることを楽しみにしていると同時に、チームがより高いレベルになるように貢献したいと思います」と意気込みを語った。
なお、三遠は負傷離脱中のロバート・ドジャーをインジュアリーリストに登録済み。現在はカルティエ・マーティン、スコット・モリソン、ブラックレッジの3人が外国籍選手として登録されている。
