千葉ジェッツのマイケル・パーカーが、11月4日にブレックスアリーナ宇都宮で行われたB1リーグ第7節第1戦の栃木ブレックス戦にて、個人通算500試合出場を達成した。
#3 パーカー選手は本日の出場で国内トップリーグの個人通算出場が500試合目となりました🎊今日もチームにエナジーを与える躍動で記念すべき試合をぜひ勝利で🔥Go!JETS!Go!MP3! #chibajets #Bリーグ #マイケル・パーカー #千葉ジェッツ pic.twitter.com/ItGiIeeTSp
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) November 4, 2017
現在35歳で帰化選手のパーカーは、2008年に当時bjリーグ所属のライジング福岡(現ライジングゼファー福岡)に入団し、日本でのキャリアをスタート。同リーグ時代に4度の得点王と5度の最多スティール王を獲得した経歴を持ち、9月30日に行われたB1リーグ第1節第1戦では、Bリーグ選手として初となる個人通算10000得点を達成した。千葉には2016-17シーズンから所属し、昨季は60試合すべてに先発出場。今季のレギュラーシーズンにおいても開幕から全11試合に先発出場していた。
なお、試合は76-69で勝利し、パーカーは15得点16リバウンドで“ダブルダブル”の活躍を見せた。