アルバルク東京は11月29日、齋藤拓実が特別指定選手として入団することを発表した。
📣入団のお知らせ📣
この度 #アルバルク東京 に明治大学(4年生) 齋藤拓実選手が特別指定選手として入団することが決まりましたので、お知らせいたします。
なお、12月2日(土)シーホース三河戦よりベンチ入りする予定です。#WE #Bリーグ詳しくは👉https://t.co/3kQUcvyUtx pic.twitter.com/Kv4RokanEg
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) November 29, 2017
現在22歳の齋藤は、171センチ66キロのポイントガード。桐光学園高校から明治大学へ進学し、4年次の今年は李相佰盃日韓学生バスケットボール競技大会で代表入りを果たした。その後、U-24日本代表にも名を連ね、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ)、原修太(千葉ジェッツ)らとともに第39回男子ウィリアム・ジョーンズカップに出場した。
A東京加入が決まった齋藤は、クラブの公式HPで「自分の良さはチームメイトを活かすアシストです」と明かし、「1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、ファンのみなさん応援よろしくお願いします」と意気込みを口にした。
なお、12月2日にウィングアリーナ刈谷で行われるB1リーグ第10節第1戦のシーホース三河戦からベンチ入り予定となっている。