1月28日、B1リーグ第17節が各地で行われ、京都ハンナリーズがホームの向日市民体育館でサンロッカーズ渋谷との第2戦に臨んだ。
最後の10分間は17-16と互角となったが、第2クォーターはマーカス・ダブ、片岡大晴の連続得点で先制すると、ジョシュア・スミスも続き開始3分13秒時点で7点をリード。中盤以降にはジュリアン・マブンガ、岡田優介の3ポイントが飛び出し、前半を40-31で折り返した。
[写真]=B.LEAGUE
第3クォーターは伊藤達哉、晴山ケビンが8得点をマークしたが、21-22で終えた。61-53で迎えた最後の10分間も互角の展開となったが、この試合で計22得点を挙げた伊藤を中心に終始10点前後の点差を保ったまま試合を進め、81-71で試合を制した。
【試合結果】 京都ハンナリーズ 81-71 サンロッカーズ渋谷(@向日市民体育館)
京 都|17|23|21|20|=81
SR渋谷|16|15|22|18|=71