2018.02.04

新潟アルビレックスBBが横浜ビー・コルセアーズに勝利、終始リードを守りきり7点差で競り勝つ

新潟のガードナーは31得10リバウンドの活躍[写真]=B.LEAGUE
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 2月4日にシティホールプラザアオーレ長岡にてB1リーグ第18節第2戦が行われ、ホームの新潟アルビレックスBB横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーター、ダバンテ・ガードナーのインサイドで先制すると、城宝匡史池田雄一がアウトサイドから得点を重ねる。新潟はガードナーの12得点を挙げる活躍もあり、22-19とリードして最初の10分間を終えた。

 オンザコート「2」で臨んだ第2クォーターは、序盤からラモント・ハミルトンが得点を伸ばす。残り3分30秒からはガードナー、池田で連続得点をマークしたが、点差を広げるまでには至らず3点差のままハームタイムを迎えた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターも18-18と互角の展開となったが、一度もリードを奪われることなく試合は最後の10分間へ。58-55で迎えた第4クォーターは、開始からハミルトンのジャンプショット、五十嵐圭の3ポイントが決まって一歩抜けだす。しかし、横浜も粘りを見せ試合終了残り54秒時点で73-70。それでも、最後は与えられたフリースローを確実にものにし、最終スコア79-72で試合を制した。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 79-72 横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|22|18|18|21|=79
横浜|19|18|18|17|=72

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