2018.02.17

ギブスがチーム最多の21得点をマーク、栃木ブレックスがホームで島根スサノオマジックに快勝

第1Qだけで15得点を挙げたジェフ・ギブス[写真]=B.LEAGUE
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 2月17日、ブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第19節第1戦が行われ、栃木ブレックスが島根スサノオマジックと対戦した。

 試合開始19秒、ホームの栃木はライアン・ロシターのアシストから遠藤祐亮が3ポイントを決めて先制点をマーク。すると、そこからジェフ・ギブスが獅子奮迅の活躍を見せ、第1クォーターだけで15得点を記録。残り2秒には渡邉裕規が得点し、26-14で終えた。

 次の10分間は、開始2分21秒から4連続得点を奪って点差を広げる。守っては相手を9得点に抑えこんで、第2クォーター終了時点で44-23と大量リードを作った。

[写真]=B.LEAGUE

 後半は拮抗した展開となり、第3クォーターを16-17で終える。20点リードでスタートした第4クォーターは、序盤からギブス、ロシターを中心に攻撃を組み立て、相手を上回る計21得点。前半の大量リードを守りきった栃木が、最終スコア79-61で快勝。勝利に貢献したギブスは、試合をとおしてチームトップの21得点を挙げた。

【試合結果】
栃木ブレックス 79-61 島根スサノオマジック(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|26|18|16|19|=79
島根|14|9|17|21|=61

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