2018.02.18

栃木ブレックスが第4Qに21-0のランを記録、33点差をつけ島根スサノオマジックに大勝

生原秀将は計8得点2アシストを記録 [写真]=B.LEAGUE
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 2月18日、B1リーグ第20節第2戦が各地で行われ、ブレックスアリーナ宇都宮では栃木ブレックスが島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーターはやや重い展開となったが、2-4で迎えた開始3分40秒から田臥勇太の得点を皮切りに8点を積みあげる。守ってはわずか6得点に抑え、15-6で同クォーターを終えた。

 しかし、第2クォーターは山本エドワードに10得点を献上するなどで計22失点を喫す。それでも、遠藤祐亮を起点に19点を挙げて、6点リードで前半を折り返した。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは、開始4分30秒から竹内公輔の連続得点が決まると、ジェフ・ギブス渡邉裕規が加点し点差を15点に拡大。その後は失点が重んだが、残り1秒にライアン・ロシターがファストブレイクからレイアップを沈め52-39で第4クォーターへ。

 最終クォーター入ると、開始早々から怒とうの攻撃を展開し21-0のロングランに成功。一気に試合を決めると、試合終了残り1分44秒には、新加入の須田昂太郎も3ポイントを記録し、栃木が最終スコア78-45の33点差をつけて圧勝した。

【試合結果】
栃木ブレックス 78-45 島根スサノオマジック(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|15|19|18|26|=78
島根|6|22|11|6|=45

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