2018.02.18

新潟アルビレックスBB、前半でリードを奪い名古屋ダイヤモンドドルフィンズにリベンジ

30得点10リバウンドで“ダブルダブル”を達成した新潟のガードナー[写真]=B.LEAGUE
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 2月18日、B1リーグ第20節が各地で行われ。新潟市東総合スポーツセンターで新潟アルビレックスBB名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

 第1戦を落とした新潟は、第1クォーターからダバンテ・ガードナーが14得点と奮起。五十嵐圭今村佳太池田雄一にも3ポイントが飛びだし、27-17と10点リードを奪った。

 第2クォーターは序盤から失点を重ね、点差を詰められる。しかし、開始2分35秒に城宝匡史が得点を挙げると、ラモント・ハミルトンを中心に点差をキープ。終盤にはガードナー、今村が連続得点をマークし14点差で前半を終えた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターも池田の3ポイント、ハミルトンのインサイドなど内外バランス良く加点。相手を上回る計25得点を積みあげ、72-53で最後の10分間へ突入した。

 第4クォーターは互角の展開となったが、終始危なげなく試合を進め、最終スコア91-72で勝利。新潟は、ガードナーが両チームトップの30得点10リバウンド、ハミルトンが17得点7リバウンドの活躍で名古屋Dを退けた。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 91-72 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@新潟市東総合スポーツセンター)
新  潟|27|20|25|19|=91
名古屋D|17|16|20|19|=72

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