2018.04.26

負ければ残留PO出場決定の横浜ビー・コルセアーズ、惜敗多い過去4戦の借りを返せるか

2000年より、バスケットボール専門で取材活動中

 第25節以降は5勝2敗と白星が先行し、「B1 残留プレーオフ 2017-18」回避の希望を残してきた横浜ビー・コルセアーズ京都ハンナリーズという強敵に挑んだ前節も、1戦目で外国籍選手3人が得点を量産して勝利を手にした。しかし、2戦目は日本人選手同士の3ポイントの打ち合いを制することができず、今節の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で1つでも敗れれば2年連続の残留プレーオフ出場が決定する。

 その名古屋Dは富山グラウジーズとの直接対決で連勝を果たし、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」進出に大きく前進。1戦目は前半の13点差を第4クォーターに一時逆転されたが、その後はインサイドをしっかり攻めて2点差の勝利を収めた。2戦目はクレイグ・ブラッキンズの6本を筆頭に3ポイントを確率良く決めて18点差の快勝。富山に引導を渡し、今節にもCS進出が決まる可能性がある。

 名古屋Dがすべて勝利を収めた今季の直接対決4試合のうち1試合は2点差、横浜ホームでの連戦は2試合とも1点差という、横浜にとっては悔やまれる惜敗だった。前節に続いての古巣戦となる佐藤託矢をはじめ、過去に名古屋Dでプレーした選手が多い横浜がここで過去4試合の借りを返し、中地区2位争いをかき回すことができるか。

文=吉川哲彦

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