2018.06.06

西宮ストークスの梁川禎浩、契約基本合意で在籍6季目に突入「1年でB1に」

今季は計58試合に出場した 梁川 [写真]=B.LEAGUE
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 西宮ストークスは6月6日、梁川禎浩との契約基本合意を発表した。

 大阪府出身で現在32歳の梁川は、183センチ78キロのシューティングガード。能代工業高校、筑波大学を卒業し、パナソニックトライアンズに入団した。その後、2013年に栃木ブレックスから兵庫ストークス(現西宮)へ移籍。在籍5季目となる今季は、レギュラーシーズンと残留プレーオフで17試合の先発を含む58試合に出場し、263得点(1試合平均4.5得点)106アシスト(同1.8アシスト)をマークした。

 残留を決めた同選手は、クラブ公式HPを通じて「1年でB1に復帰出来るように強い覚悟を持って戦っていきたいと思います」とコメントした。

 なお、同クラブは6日現在、谷口淳谷直樹松崎賢人道原紀晃との契約合意を済ませている。

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