千葉ジェッツ、船橋市出身の原修太が契約継続「個人としてさらに成長」

2015年から千葉でプレーする地元出身の原 [写真]=B.LEAGUE

 千葉ジェッツは6月14日、原修太と2018-19シーズンにおける契約の継続を発表した。

 現在24歳の原はクラブの本拠地、船橋市の出身。習志野高校、国士舘大学を経て、2015年に千葉へ入団した。2017-18レギュラーシーズンは24試合の先発を含む57試合に出場し、139得点(1試合平均2.4得点)を記録。シーズン終了後には「FIBA 3x3 ワールドカップ2018」に出場する男子日本代表選手に選ばれたが、体調不良のため大会を欠場した。

 千葉残留が決まった原は、クラブの公式HPで「チームとしてはリーグ優勝を逃したものの、天皇杯2連覇や東地区優勝等の結果を残すことができましたが、個人としてはまだまだ成長しなければいけない課題がたくさんあると感じた一年だったので、今季は個人としてもさらに成長して、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。引き続き熱い声援をよろしくお願いします!!」とコメントした。

モバイルバージョンを終了