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福岡での3シーズン目を迎える小林 [写真]=B.LEAGUE
ライジングゼファー福岡は6月19日、小林大祐と2018-19シーズンの選手契約が合意したことを発表した。
2018-19シーズン一発目の契約選手発表は#ライジングゼファーフクオカ の暴れん坊将軍こと、小林大祐選手!!!
今シーズンも大暴れに期待です!!!
シャキーーン!!!
詳しくはコチラ⇒ https://t.co/05AdFStxd5#Bリーグ#福岡#拡散希望 pic.twitter.com/7YqkKYOwaH— ライジングゼファーフクオカ (@rz_fukuoka) June 19, 2018
現在30歳で福岡県出身の小林は、189センチ88キロのシューティングガード。福岡大学附属大濠高校から慶應義塾大学に進学し、2010年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団した。その後、リンク栃木ブレックス(現栃木ブレックス)に移籍したのち、2016-17シーズンから福岡でプレー。今季は負傷離脱の影響もあり、レギュラーシーズン31試合の出場にとどまったが、456得点(1試合平均14.7点)95アシスト(同3.1アシスト)78リバウンド(同2.5リバウンド)の活躍を見せた。
地元クラブでの3季目を迎える小林は、クラブの公式HPで「今年も福岡でプレーさせて頂くことになりました。B1で福岡が優勝する姿をイメージしつつ、まずは今年の目標達成のために“将軍”になります!すべては福岡のために。福岡一丸!! 今年も暴れるぞー!!! ブースターの皆様、俺に続けー!!」と意気込みを語った。