2018.06.22

レバンガ北海道、今季平均7.6得点4.7アシストの多嶋朝飛が残留「今まで以上の景色を」

地元クラブでの6シーズン目を迎える [写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 レバンガ北海道は6月22日、多嶋朝飛との契約合意を発表した。

 173センチ71キロでポイントガードの多嶋は北陸高校、東海大学を経て、2011年から栃木ブレックスとTGI D-RISEでプレー。地元クラブの北海道には2013年から所属し、今季で在籍5シーズン目を迎えた。55試合の先発を含む全60試合に出場し、454得点(1試合平均7.6得点)279アシスト(同4.7アシスト)の活躍を見せた。

 北海道残留が決まった多嶋は、クラブの公式HPで「また北海道の地で皆さんの前でバスケットができることを、とても嬉しく思いますし、責任も感じています。北海道を盛り上げると共に、今まで以上の景色を皆さんと見ることができるよう精一杯プレーします。これからも応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

 なお、クラブは22日時点で、折茂武彦を除く計12人の契約状況を発表している。

BASKETBALLKING VIDEO