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滋賀レイクスターズは6月23日、二ノ宮康平と2018-19シーズンからの2年契約を締結したことを発表した。
🎉2018-19シーズン新加入選手発表⑤🎉
お待たせしましたー!!
皆様待望の5人目の新加入選手発表です😆
5人目の新加入選手は、昨シーズン琉球ゴールデンキングス@RyukyuKings に在籍していた…
✨二ノ宮公平選手✨@koheinino
二ノ宮選手コメントはこちら💁♂️https://t.co/HfZcfqtHhq
— 滋賀レイクスターズ (@shigalakestars) June 23, 2018
現在29歳の二ノ宮は、173センチ70キロのポイントガード。京北高校、慶應義塾大学からトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に進み、計6シーズン在籍した。2017-18シーズンは琉球ゴールデンキングスに所属し、57試合の出場で210得点(1試合平均3.7得点)125アシスト(同2.2アシスト)を記録した。
自身3クラブ目を滋賀で過ごす二ノ宮は、クラブの公式HPで「滋賀レイクスターズとは昨シーズン何度も対戦して、ブースターの方々が熱く、最後まで諦めないチームと認識しています。経験豊富なデニスコーチのもとで自分自身を高め、レイクスブースターのみなさんと一緒にさらに前に進みたいと思います。よろしくお願い致します」と意気込みを語った。
また、ショーン・デニスヘッドコーチは「ニノはチームに活力をもたらしてくれます。競争心がとても強く優秀なシューターです。琉球での1年を通してピック&ロールを使う技術が目覚ましく上達しましたし、彼の積極的なプレーはチームに自信を植え付けてくれるでしょう」と評価した。
なお、クラブは2018-19シーズンに向け、伊藤大司(元A東京)、鹿野洵生(元三遠ネオフェニックス)、荒尾岳(元千葉ジェッツ)、紺野ニズベット翔(サウスイースト・コミュニティカレッジ)を新戦力として獲得している。