富山グラウジーズが開幕2連勝、前半で大量リードを奪い横浜ビー・コルセアーズ相手に100点ゲーム

第1クォーターで5得点を挙げた富山の水戸健史[写真]=B.LEAGUE

 10月7日、各地でB1リーグ第1節第2戦が行われ、富山市総合体育館では富山グラウジーズ横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1戦をものにした富山は、第1クォーターから攻撃力を発揮。ジョシュア・スミスレオ・ライオンズの両外国籍選手に加え、水戸健史も5得点をマーク。計34得点を積みあげると、ディフェンスでも12失点にとどめ、同クォーター終了時点で22点差を付けた。第2クォーターも序盤から大塚裕土葛原大智の活躍でリードを広げ、61-30で前半を折り返した。

 第3クォーターは点の取り合いとなるも、船生誠也が8得点を挙げる活躍を見せて相手を上回る計23得点。33点の大量リードで迎えた最後の10分間は、計26失点を喫したが、終始余裕を持ったまま試合を進め、最終スコア101-77で開幕2連勝を挙げた。

【試合結果】
富山グラウジーズ 101-77 横浜ビー・コルセアーズ(@富山市総合体育館)
富山|34|27|23|17|=101
横浜|12|18|21|26|=77

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