ホームのレバンガ北海道が白星獲得、大阪エヴェッサを53点に抑えこむ

主将の多嶋朝飛は計6アシストをマーク[写真]=B.LEAGUE

 10月7日、各地で2018-19シーズンのB1リーグ第1節第2戦が行われ、北海きたえーるにてレバンガ北海道大阪エヴェッサと対戦した。

 第1戦に敗れ、何とかホームで勝利をつかみたい北海道。前半はややロースコアの展開となったが、第1クォーターで14-13、第2クォーターは関野剛平が10得点をマークするなどで19-16とし、前半を4点リードで終えた。

熊谷尚也がわずか1得点に抑えこまれた[写真]=B.LEAGUE

 続く第3クォーターは、開始52秒から松島良豪マーク・トラソリーニデイビッド・ドブラスの連続得点が決まり点差を2ケタに拡大する。残り4分42秒からは野口大介桜井良太の活躍もあり58-44で同クォーターを終えた。最終クォーターは互いにシュートが入らず再びロースコアゲームとなったが、マーク・トラソリーニを中心にリードをキープ。大阪を計53点に抑えこみ、最終スコア70-53で白星を獲得した。

【試合結果】
レバンガ北海道 70-53 大阪エヴェッサ (@北海きたえーる)
北海道|14|19|25|12|=70
大 阪|13|16|15|9|=53

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