10月21日、岡崎中央総合公園総合体育館にてB1リーグ第4節第2戦が行われ、ホームのシーホース三河がサンロッカーズ渋谷と対戦した。
第1クォーター、桜木ジェイアールが11得点をマークしたが、あとが続かず1点ビハインドで終えた。第2クォーターは開始2分32秒からの連続得点で4点をリード。残り2分30秒からはジェームズ・サザランドの3ポイントを皮切りに生原秀将が連続6得点をマークして抜けだす。この10分間を20-8とし、11点で試合を折り返した。
第3クォーターは相手に攻めこまれて一時逆転を許したが、終盤にサザランドの長距離砲と桜木のインサイドで持ち直す。54-46で最後の10分間へ。第4クォーターは計25失点を喫するも、サザランドが16得点の活躍を見せてSR渋谷を振りきり、最終スコア76-71でタイムアップ。新加入のサザランドが計25得点、桜木が24得点でオフェンスをけん引し、アイザック・バッツは計14リバウンドでゴール下を支えてチームを2連勝へ導いた。
【試合結果】
シーホース三河 76-71 サンロッカーズ渋谷(@岡崎中央総合公園総合体育館)
三 河|17|20|17|22|=76
SR渋谷|18|8|20|25|=71