琉球ゴールデンキングスが堅守を発揮、大阪エヴェッサを48点に抑え3連勝をマーク

試合をとおして守備が光った琉球[写真]=B.LEAGUE

 10月24日、沖縄市体育館でB1リーグ第5節が行われ、琉球ゴールデンキングス大阪エヴェッサを迎え撃った。

 ホームの琉球は、第1クォーターから堅守を発揮して主導権を握る。最初の10分間を9失点に抑えると、攻めてはアイラ・ブラウンが10得点を挙げる活躍を見せ10点リードで終了。次の10分間も21-12で制し、前半終了時点で40-21とした。

 第3クォーターは開始早々から失点が目立つも、ジョシュ・スコットのバスケットカウント、ブラウンの3ポイントなどで応戦。計21点を奪って24点差で第4クォーターへ。大量リードを得た琉球は、最後の10分間でも20-13と失点を抑え、最終スコア81-48で勝利。前節からの連勝を「3」に伸ばした。

 【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 81-48 大阪エヴェッサ(@沖縄市体育館)
琉球|19|21|21|20|=81
大阪|9|12|14|13|=43

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