第10節のベストオブタフショットが発表、1位はサイモンの“決勝フェイダウェイ”

熱戦に終止符を打った京都のデイヴィッド・サイモン [写真]=B.LEAGUE

 11月21日、B1リーグ2018-19シーズン第10節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。

 1位に輝いたのは京都ハンナリーズデイヴィッド・サイモン。1点ビハインドで迎えた試合終了残り6.6秒、スローインからボールを受けると、ポストプレーからのフェイダウェイシュートを見事に沈めた。これが決勝点となり、チームは65-64でサンロッカーズ渋谷との接戦を制した。

 なお、2位にライアン・ケリー(SR渋谷)、3位にジェフ・エアーズ琉球ゴールデンキングス)、4位に田代直希(琉球)、5位に阿部友和富山グラウジーズ)が続いている。

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