2018.12.04

<あなたの宝物は>vol.2 ファン、チームメイトの支えがあってこそ レバンガ北海道・野口大介選手

プレーする野口大介[写真]=守屋裕之(北海道新聞)
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

■少しずつステップアップしていけば最後には笑える
 「家族」ですかね。妻と2歳の娘、両親や妹という実の家族だけでなく、チームメイトも家族に分類されますし、ファンの方も家族だと思っています。

 健康に気を使ってくれたり、癒しを与えてくれる妻と娘。両親はこれまで時間もお金も僕のバスケに費やしてくれました。チームメイトともコート内の絆がありますね。ケンカや言い争いはもちろんありますが、それは勝つためにやっていること。そして、コートには立っていなくても声援や励ましで後押ししてくれるファンにも感謝しています。こういった「家族」の支えがなければ、今の僕はない。バスケットで野口大介が出来上がったといっても言いすぎではありません。

 今季は、ネトヘッドコーチや新しいチームメイトが「家族」に加わりました。ヘッドコーチが描く理想のバスケに近づくのは僕ら次第。ヘッドコーチはいつも「day by day(デイ バイ デイ)」と言うんですが、僕も、今日よりも明日、明日より明後日と少しずつステップアップしていけば、最後には笑えるって信じています。

 試合には、娘も見にきてくれています。娘は僕を「チチ」と呼ぶんですが、バスケットボールを見ると「チチの(物)」だと渡してくれますね。娘の記憶に残るためにも小学生になるまでは頑張らないと。

文・写真=貝澤貴子(北海道新聞)
2018-19シーズン応援リーフレット「LET’GO!! LEVANGA vol.1」より