2018.12.05

レバンガ北海道が指揮官交代を発表、ネトHCの後任は内海知秀氏に決定

地区最下位に沈む北海道はホゼ・ネトHC(中)を解任し、内海氏(左)を新指揮官に[写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 レバンガ北海道は12月5日、今季からヘッドコーチに就任したホゼ・ネト氏との契約を双方合意の上、4日付けで解除したことを発表。新指揮官には同クラブでアドバイザリーコーチを務める内海知秀氏が就任するという。

 ブラジル出身で現在47歳のネト元HCは、2001年にサンパウロのクラブで指導者のキャリアを始め、CRフラメンゴを指揮した2012年から4年連続でブラジルトップリーグを制した。また、ブラジル代表を指導した経歴を持ち、2006年と2010年の世界選手権(現FIBAワールドカップ)、2012年と2016年のオリンピックでアシスタントコーチを務めた。今シーズンから指揮する北海道では、現在第11節を終えて4勝15敗と東地区最下位に沈んでいる。

 新たにクラブを指揮する内海氏は、日本体育大学後に日本鉱業(現JX-ENEOS)でプレー。現役引退後は札幌大学のヘッドコーチに就任し、2001年から2012年まではジャパンエナジー(現JX-ENEOSサンフラワーズ)の指揮官を務めるとともに、2003年から2004年、2006年から2008年の期間は女子日本代表のHCを兼任。2012年4月に女子代表の専任HCとなり、2013年、2015年のFIBAアジア選手権2連覇や、2016年リオデジャネイロオリンピックで指揮を執った経歴を持つ。昨シーズンから北海道のアドバイザリーコーチに就任した。

 なお、北海道はネト氏の退任に伴い、ディエゴ・ファルカオストレングスコーチとの契約も解除したことを併せて発表した。