第13節のベストオブタフショット、1位は激戦に終止符を打った安藤誓哉のジャンプショット

試合終了残り5秒、決勝点となるジャンプショットを沈めたA東京の安藤 [写真]=B.LEAGUE

 12月17日、B1リーグ2018-19シーズン第13節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。

 栃木ブレックスvsアルバルク東京の東地区上位対決は、試合終了残り49秒の時点で栃木が3点をリード。しかしそこから安藤誓哉がA東京を勝利に導く。直後に2本のフリースローを確実に決めると、1点ビハインドの同5秒にジャンプショットを成功。チームはそのまま逃げきり、1点差で勝利を収めた。

 なお、2位にケネディ・ミークスシーホース三河)、3位にジェフ・ギブス(栃木ブレックス)、4位にプリンス・イベ横浜ビー・コルセアーズ)、5位にマイケル・パーカー千葉ジェッツ)がランクインしている

モバイルバージョンを終了