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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
■川崎ブレイブサンダースvs秋田ノーザンハピネッツ（＠川崎市とどろきアリーナ）
第1戦：1月5日18時5分、第2戦：1月6日16時5分
川崎ブレイブサンダースと秋田ノーザンハピネッツによる今季レギュラーシーズン最初で最後の対戦。昨季はカテゴリーが違ったため、Bリーグ初年度以来2季ぶりの顔合わせだ。
川崎の前節はシーホース三河と星を分け合った。ハイスコアゲームとなった第1戦は最後の10分間で34失点を喫して98－106で敗戦し、金丸晃輔を2得点に封じた第2戦は第1クォーターから8点のリードを奪って93－67で快勝した。第1戦では篠山竜青が6本の3ポイントを含むチーム最多29得点を挙げ、ニック・ファジーカスが6アシスト、バーノン・マクリンが9アシストと、ビッグマンが得点面以外でも貢献。また、第2戦では青木保憲が3本の3ポイントを含む11得点を記録するなど、辻直人が不在の中でも安定したオフェンスを見せている。
秋田も三遠ネオフェニックスと1勝1敗。第1戦は前半に15得点しか奪えず、試合をとおして3ポイントシュートが19本中2本、2ポイントシュートが40本中14本しか決まらなかった。第2戦も第1クォーターから9得点と静かな立ちあがりとなったが、第2クォーター以降は相手を上回って73－59で勝利。カディーム・コールビーの13個を筆頭にチーム全体で44リバウンドを奪い、ターンオーバーを11個にとどめたことが大きかった。
帰化選手のファジーカスに加え、2人の外国籍選手を起用できる川崎に対し、秋田はどのように対抗するか。日本人ビッグマンの谷口大智だけでなく、初の古巣戦に臨む野本建吾の活躍にも期待したい。
■ロースター
・川崎ブレイブサンダース（ヘッドコーチ：北卓也）
藤井祐眞
林翔太郎
青木保憲
篠山竜青
辻直人
谷口光貴
長谷川技
ニック・ファジーカス
バンバ・ジュフ
鎌田裕也
バーノン・マクリン
シェーン・エドワーズ
・秋田（ヘッドコーチ：ジョゼップ・クラロス・カナルス）
野本建吾
下山大地
白濱僚祐
成田正弘
下山貴裕
中山拓哉
ドワイト・コールビー
保岡龍斗
小野寺祥太
ジャスティン・キーナン
カディーム・コールビー
谷口大智
長谷川暢
