2019.01.06

第4Qに逆転した栃木ブレックス、アルバルク東京との一戦を1点差で制す

試合終了残り15秒、5点差に広げる3ポイントを沈めた遠藤 [写真]=B.LEAGUE
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 1月6日に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でB1リーグ第18節第2戦が行われ、栃木ブレックスがアルバルク東京と対戦した。

 敗れた第1戦に続きアンドリュー・ネイミックが先発した栃木は、第1クォーターで4点のビハインドを背負うと、続く第2クォーターで点差を広げられた。

 同点で終えた第3クォーターを経て、37-44のロースコアで最後の10分間に突入。開始1分30秒に遠藤祐亮が3ポイントを決め、直後にライアン・ロシターのジャンプショットで2点差まで迫る。1ケタの僅差で試合が進む中、試合終了残り2分13秒からロシター、竹内公輔の連続得点で逆転し、同15秒に遠藤が5点差に広げる3ポイントを成功。同8秒に3ポイントを許したが、ロシターのフリースローで逃げきり63-62で競り勝った。

【試合結果】
アルバルク東京 62-63 栃木ブレックス(@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
東京|17|16|11|18|=62
栃木|13|13|11|26|=63

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