1月19日、富山市総合体育館で「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」が開催。3回目を迎える同オールスターで、ドリブル、パス、フリースロー、3ポイントシュートの技術を競うスキルズチャレンジが今回初めて行われた。
出場選手は岸本隆一、並里成(ともに琉球ゴールデンキングス)、ダバンテ・ガードナー(新潟アルビレックスBB)、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)、富樫勇樹(千葉ジェッツ)の5名。結果は最終5番目に登場した富樫が、唯一30秒台を切る29.4秒をたたきだし、初代チャンピオンに輝いた。
チームメートであるギャビン・エドワーズのユニフォームを着用してプレーした富樫は、優勝できた理由を問われると、「このユニフォームしかないです。ギャビンの力かなと思います」とコメントした。