1月19日、富山市総合体育館で開催された「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」は大盛況の中、幕を閉じた。現在、“プロ”という立場となったBリーグのスターたちにも、憧れの存在があったはずだ。彼らが憧れた選手とは一体誰なのか? 夢舞台の袖でほんの少しだけ聞いてみた。
■ダンクコンテスト出場 ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)の場合
――ダンクコンテストの感想を聞かせてください。
エドワーズ とてもタフな状況だったけど、チャンピオンになれてとても気分がいいし、うれしいです。富樫(勇樹)選手のパスからダンクするのはちょっと難しかったが、とてもいいパスが飛んできて、しっかりと決めることができました。あのパスはグレートだったね。
観客席に富樫選手⁉︎
エドワーズ選手とのナイスコンビネーション✨#Bリーグ#Bリーグオールスター pic.twitter.com/FeRnzKeMvI— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) January 19, 2019
――憧れていた選手や参考にしている選手は誰ですか?
エドワーズ とても難しい質問だね。現役ではレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がいいプレーヤーだと思っています。あとはケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)かな。彼は本当にタフでハートの強い素晴らしいプレーヤー。長く第一線で素晴らしいプレーを見せていたのは本当に想像を超えているし、僕のバスケットボール人生にすごく影響を与えてくれました。