2019.01.27

千葉ジェッツが30勝一番乗り、富山グラウジーズを連破し連勝を12に伸ばす

東地区首位の千葉は敵地でも強さを見せつけた[写真]=B.LEAGUE
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 1月27日、富山市総合体育館でB1リーグ第21節が行われ、11連勝中の千葉ジェッツ富山グラウジーズとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーターは17-17で終えるも、第2クォーターは富樫勇樹が放ったシュートをすべて沈め7得点。計24得点を積みあげ、41-32で試合を折り返した。

 第3クォーターは最初の10分間同様に同点で終了したが、点差をキープしたまま最終クォーターへ。第4クォーターは7点リードで迎えた試合終了残り3分54秒、西村文男の3ポイントを皮切りに連続7得点を奪って引き離すと、最後は大宮宏正のフリースローで締め、最終スコア86-68。連勝を伸ばすとともにリーグ全体をとおして、30勝一番乗りを決めた。

【試合結果】
富山グラウジーズ 68-86 千葉ジェッツ(@富山市総合体育館)
富山|17|15|21|15|=82
千葉|17|24|21|24|=86

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