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1月27日にドルフィンズアリーナでB1リーグ第21節が行われ、三遠ネオフェニックスが名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの“愛知ダービー”第2戦に臨んだ。
最初の10分間は、安藤周人に2本の3ポイントを許すなどで計23失点。しかし、5点ビハインドで第2クォーターは失点を13点にとどめる。残り52秒からはウィリアム・マクドナルド、鈴木達也の連続得点が決まって37-36で試合を折り返した。
第3クォーターに入ると攻守が噛み合い、オフェンスではジョシュ・チルドレスが11得点の活躍。守っては相手を14点に抑えるビッグクォーターを作った。一気に17点リードを得た三遠は、最後の10分間もこのリードを守りきり、79-69で勝利。敵地でのダービーマッチを2連勝で終えた。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 69-79 三遠ネオフェニックス(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|23|13|14|19|=69
三遠 |18|19|30|12|=79