2019.02.02

レバンガ北海道が待望の2019年初白星、敵地で滋賀レイクスターズに17点差勝利

23得点11リバウンドと”ダブルダブル”の活躍で勝利に貢献したマーク・トラソリーニ[写真]=B.LEAUE
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 2月2日、各地でB1リーグ第23節が行われ、ウカルちゃんアリーナではレバンガ北海道滋賀レイクスターズとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーターは17-22となったが、第2クォーター開始3分26秒にスティールから野口大介が3ポイントシュートを沈め、28-26とこの試合初めてのリードを奪う。その後、ガニ・ラワルに決められ再逆転されるも、デイビッド・ドブラスのジャンプショットで再びリードを奪い、44-35でこの試合を折り返した。

 第3クォーターもマーク・トラソリーニ松島良豪らの得点で先行し、69-52で最終クォーターへ。第4クォーターは滋賀のマーカス・ブレイクリーに11得点を許したが、折茂武彦の9得点などで対抗し、最終スコア89-72で試合終了。北海道が、2019年初勝利となる8試合ぶりの白星を手にした。


【試合結果】
滋賀レイクスターズ 72-89 レバンガ北海道(@ウカルちゃんアリーナ)
滋 賀|22|13|17|20|=72
北海道|17|27|25|20|=89

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