Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
4本の3ポイントを含む16得点を挙げた五十嵐圭 [写真]=B.LEAGUE
2月3日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第23節第2戦が行われ、連勝を目指す新潟アルビレックスBBが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーターはダバンテ・ガードナーを起点に五十嵐圭が積極的に3ポイントを沈め、23-17と6点のリードを奪う。続く第2クォーターは序盤に鵜澤潤、ガードナー、森井健太の連続得点で、開始1分25秒の時点で2ケタリード。しかし、ケビン・ジョーンズ、古川孝敏を中心としたオフェンスに苦しみ、39-35で試合を折り返した。
後半はシーソーゲームが繰り広げられる中、63-65で迎えた第4クォーター開始43秒から池田雄一、五十嵐の連続3ポイントで逆転。その後はラモント・ハミルトンとガードナーの得点などで逃げきり、最終スコア87-79で西地区首位相手から2勝を挙げた。一方の琉球はジェフ・エアーズの不在が響き、今季初の4連敗を喫している。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 87-79 琉球ゴールデンキングス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|23|16|21|27|=87
琉球|17|18|28|16|=79