2019.02.08

「Don’t think. feel!」 埼玉生まれ育ちの私がレバブーになった理由 【ズボン_:(´ཀ`」 ∠):のブースターコラム】

筆者近影=2019年1月30日、対アルバルク東京戦にて
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

■「ぞうもうちょう」と読む私が
 埼玉生まれ、埼玉育ち、埼玉在住。北海道の地名は、ほとんど読めません。「増毛町」は「ぞうもうちょう」だと思っていました(本当は「ましけちょう」ですよ)。

 でも、熱烈なレバンガ北海道ブースターのズボンです。そんな私はレバブー仲間から、何度となく、「なんでレバンガを応援しているんですか?」 と聞かれます。

「北海道に縁があるから?」-ちがう。
「好きな選手か?いるから?」-これも、ちがう。

  レバンガの選手のことは大好きだけど、特定の推し選手がいるわけじゃないんです。 北海道に縁もゆかりもない私が、なぜレバンガ北海道を応援しているのか?

 ひとことで答えることは、桜井良太選手がノーファウルでゲームを終えるくらい難しい質問なのです。 しかし、この原稿の最初のお題としていただいたのが、この質問でしたので、記憶を遡って考えてみたいと思います。

■「折茂選手が現役!」の衝撃
  Bリーグが開幕したのは2016年でしたね。 学生時代、バスケに明け暮れていた私も、その時は十数年、バスケから遠のいた生活を送っていました。ただ、スマホアプリでライブ中継を見ることができるとのこと、なんとなーく契約しました。

 日本のバスケ選手と言われてすぐにイメージできたのは、同じ歳の田臥勇太選手(栃木ブレックス)くらい。しかし、すぐに大きな衝撃を受けたのです。

 折茂武彦選手が現役じゃないですか! 当時で46歳ですよ。

 同じ埼玉出身ということで、存在は知っていましたが、まさか現役とは…! しかも…。失礼ながら内心「46歳じゃ、さほど活躍しないだろう」と思ったのですが、実はめちゃくちゃ活躍してるじゃないですか! さらに、社長業も!

 Bリーグ初年度のレバンガは、ケガで選手が揃わなかったり、残留争いに足を突っ込みヒヤヒヤさせられたり、と思えば大逆転勝利を演じたり、ブースターを熱狂させるには充分なトピックがたくさんあったように思います。

 こんなトピックを知るようになるにつれ、いつしか週末を迎えると、必ずレバンガの試合を最優先に追いかけるようになっていたのです。

筆者近影=同上

■アシスト数が示すこと
 ではブースターを熱くするレバンガの魅力って、どこにあるのでしょうか?

 その一つは、全員バスケです。個々の力でオフェンスやディフェンスをするのではなく、全員でプレイする姿が印象的です。その証拠に、今季のアシスト数は、リーグ4番目に多いのです(1月末現在)。ちなみに昨季はリーグ1位のアシスト数を記録。 特定の選手に頼ることなく、全員で全力で立ち向かっているのです。

 実際、チャンピオンチームでタレント軍団アルバルク東京には、昨季3勝3敗で渡り合いました。今季の開幕直後、連勝していた栃木ブレックスに土をつけたのもレバンガでした。下馬評では不利と言われる相手でも、全力でぶつかっていく選手たちに熱狂せずにはいられないのです。

■きっかけ以上の魅力
 こうして振り返ると、決定的な何か理由があったわけでなく、本当に知らぬ間に、気づいたら自然とレバンガを応援していました。 一度レバブーになると、きっかけの「○○だから」というのは関係なくなるのかなぁ、と思います。

 そして、いったんレバンガが気になると、きっかけ以上の魅力をいっぱい知ることになり、レバンガという存在を応援せずにはいられなくなります。

 なので、私がレバンガを応援する理由は、明確にも簡単にも説明できず、 まさに「Don’t think.feel!」(考えるな、感じろ!=ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」に出てくるセリフ)です。

 レバンガとレバンガを取り巻く人たちの魅力を上げればキリがありません。経営危機に陥ったチームのヒストリー、個性あふれる選手たち、選手同士の仲の良さ、選手とブースターの距離の近さ、ブースター同士の交流、応援のこと…。書きたいことは山ほどあります。それはまたの機会に。

 是非、アリーナで一緒にガンバレレバンガしましょう! したっけ、またね!

<ズボン_:(´?`」 ∠):>北海道に縁もゆかりもないのに熱すぎるレバンガ北海道ブースター。アウェー戦をメインに、小学生の娘とアリーナで仲良く応援。アウェー戦の応援コールの中心。田臥勇太選手や五十嵐圭選手と同じ歳。バスケ歴は中学と高校。高校卒業後に草バスケを少々。
https://twitter.com/zbn_tokyo  http://zbn.tokyo

↓↓先月(1月)、東京で行われたバスケ北海道のPVで!