2019.03.16

大阪エヴェッサが敵地で勝利、敗れた三遠ネオフェニックスは泥沼の9連敗

今季最多30得点を決めた大阪のハレルソン [写真]=B.LEAGUE
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 3月16日、豊橋市総合体育館でB1リーグ第28節が行われ、西地区4位の大阪エヴェッサが中地区5位の三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーターは太田敦也川嶋勇人を中心に攻めこまれて11-20とされたが、第2クォーターは藤高宗一郎、木下博之らの3ポイントで巻き返す。34-32で試合を折り返した。

 第3クォーターは互角の展開となり、52-51で最終クォーターへ。第4クォーターは、この試合で今シーズン最多30得点を決めたジョシュ・ハレルソンが躍動し、このクォーターだけで14得点。最後の10分間で34-17と突き放し、最終スコア86-68で大阪が勝利した。敗れた三遠は、3ポイントが13本中1本と最後まで不発に終わり9連敗となった。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 68-86 大阪エヴェッサ(@豊橋市総合体育館)
三遠|20|12|19|17|=68
大阪|11|23|18|34|=86

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