2019.03.19

B1残留へ「若い選手の力が必要」 特別指定選手の中野・内田に期待 レバンガ北海道<GO!レバンガ>

名古屋Dとの試合前に調整する特別指定選手の中野司(左)と内田旦人[写真]=3月10日、金田淳(北海道新聞)
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 レバンガ北海道に2月、関学大4年のガード中野司(22)と、東海大4年のガード内田旦人(あきと)(22)が特別指定選手として加わった。Bリーグ1部(B1)残留を懸けた戦いが続くチームに、若さで刺激を与えている。

■中野「ディフェンスやリバウンドでもハードに」
 中野は兵庫県出身。関西学生リーグで3点シュートのタイトルを2年連続で獲得したシューターだ。2月10日の新潟戦でB1デビューを果たした。初得点は3月2日の琉球戦で、3点シュート3本で9得点を挙げた。13日の秋田戦までの6試合で計15得点を記録。「チームからは3点シュートを求められていると思うけど、若さを生かしてディフェンスやリバウンドでもハードにいけるようにしたい」と話す。

■内田はポイントガードに挑戦
 内田は札幌市出身。昨年12月の全日本大学選手権では主将として東海大を優勝に導いた。フィジカルの強さを生かした守備や外角シュートを得意とする。大学時代はシューティングガードだったが、レバンガではポイントガードに挑戦している。これまでの出場試合は3日の琉球戦だけだが、3点シュートを1本決めた。「いつも画面越しにBリーグの試合を見ていた。その舞台でシュートを決めて、すごくうれしかった」と初々しく語る。

 東海大四高(現東海大札幌高)、東海大で内田の先輩にあたる関野は、2人について「周囲に気を使わず自分の得意なプレーをしてほしい。それがチームのためになる」とサポートする考え。内海ヘッドコーチは「勢いをつけて試合の流れを変えたい場面などで若い選手の力が必要になる」と期待をかける。

文・根本剛(北海道新聞)
2019年3月15日、北海道新聞掲載

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