2019.04.01

栃木ブレックスが千葉ジェッツを下す、レギュラーシーズン最後の直接対決は1勝1敗で終了

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 3月31日、各地でB1リーグ第31節第2戦が行われ、船橋アリーナでは栃木ブレックスが千葉ジェッツと対戦した。

 第1クォーターは両チームともシュートがリングに嫌われて16-16で終えると、第2クォーターは比江島慎が3ポイント1本を含むすべてのフィールドゴールを沈めて8得点。ディフェンスではファストブレイクを出させず、相手を12得点に抑えて38-28で試合を折り返した。

 第3クォーターは千葉の反撃を受け、オフェンスリバウンドを10本取られ、マイケル・パーカージョシュ・ダンカンを中心に18点を奪われた。53-46で迎えた第4クォーターは、猛追されながらもペイントエリアでの高確率なシュートを選び、72-70と2点差で逃げきり。レギュラーシーズン最後の直接対決は1勝1敗で終了した。

【試合結果】
千葉ジェッツ 70-72 栃木ブレックス(@船橋アリーナ)
千葉|16|12|18|24|=70
栃木|16|22|15|19|=72

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