2019.04.06

新潟アルビレックスBBがシーホース三河に先勝、最大16点ビハインドをひっくり返す

ゲームハイの37得点を記録したダバンテ・ガードナー[写真]=B.LEAGUE
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 4月6日、シティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第33節第1戦が行われ、中地区首位の新潟アルビレックスBBが同3位のシーホース三河と対戦した。

 第1クォーター終了時点で5点ビハインドを背負うと、第2クォーター残り3分23秒時点で16点差をつけられた新潟。しかし、終盤は池田雄一の3ポイント、渡辺竜之佑のジャンプショットが決まり、42-46で前半を終えた。

 第3クォーターはラモント・ハミルトンダバンテ・ガードナー柏木真介が攻撃を引っ張る。一挙33得点を記録して逆転に成功した。75-71でスタートした第4クォーターは、残り5分50秒からガードナーとハミルトンで連続8得点を奪って抜けだし、そのまま95-84で第1戦をものにした。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 95-84 シーホース三河(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|20|22|33|20|=95
三河|25|21|25|13|=84

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