2019.04.13

最終Qで逆転した大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングスとの接戦を制す

決勝弾を沈めたギブソン [写真]=B.LEAGUE
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 4月13日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第35節第1戦が行われ、西地区4位の大阪エヴェッサが同首位の琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 第1クォーターは序盤にリードを許したものの、終盤に連続7得点をマークして16-12。続く第2クォーターは石崎巧に7得点を許すなど、30-38と8点のビハインドを背負った。

 第3クォーターは接戦を演じ、44-51で迎えた最終クォーター序盤は合田怜を中心に反撃開始。残り2分45秒に合田が3ポイントシュートを沈め、61-62の1点差まで詰めると、同1分18秒にエグゼビア・ギブソンが3ポイントシュートを決めた。その後は、ジョシュ・ハレルソンがフリースロー2本をしっかりと成功し、66-62で試合終了。第4クォーターで逆転した大阪が同地区対決を制した。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 66-62 琉球ゴールデンキングス (@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|16|14|14|22|=66
琉球|12|26|13|11|=62

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