2019.04.16

#32 松島良豪 1秒も無駄にしたくなかった「東京」 <レバンガ 思い出の地vol.9>

インタビューを受ける松島良豪[写真]
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

■1部昇格へ仲間と猛練習
 国士舘大学進学後に住んだ東京では、密度が濃い時間を過ごしたという印象があります。一番うれしかったのは、自分がキャプテンを務めた4年生のとき、関東1部リーグへの昇格を決めたこと。1部リーグでプレーする選手は評価が高かったので、昇格を決められなかった3年生のときは「もうプロでプレーできない」と絶望しました。でも、4年生になって、自分が頑張ればどこかでプロになれるチャンスはあると思うようになったんです。

 キャプテンに就いて大学の名前を背負った以上、チームをよくしたいという気持ちが強かった。1秒も無駄にしたくなかったので飲み会も断っていたし、練習中も厳しい態度で接していました。でも自分のやり方に疑心暗鬼になることもあって。そんなとき、周囲の仲間が「タケについていくよ」って言ってくれた。同級生の大切さを実感しました。

■チャンスは絶対に逃さない
 1部に昇格させることが自分の使命だと思っていたので、入れ替え戦で勝った瞬間、プレッシャーから一気に解放されましたね。試合後にはベンチに倒れこんだぐらいです。僕にとって、夢は見るものであり、目標は叶えるもの。目標に向かって突き進むことと、転がっているチャンスは絶対に逃さないことが大切。日々努力すれば、絶対に目標を叶えることはできると思っています。

文・写真 貝澤貴子(北海道新聞)
2018-19シーズン応援リーフレット「LET’GO!! LEVANGA vol.4」より

■関連リンク
・#6 バイロン・ミュレンズ 初めての「日本」を特別な場所に <レバンガ 思い出の地vol.8>
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・#3 牧全 中学3年で渡った「アメリカ」が原点 <レバンガ 思い出の地vol.7>
https://basketballking.jp/news/japan/20190404/150414.html

・#17 川邉亮平 自然豊かな地元の「富山」 <レバンガ 思い出の地vol.6>
https://basketballking.jp/news/japan/20190222/138392.html