2019.04.20

田中大貴不在のアルバルク東京が逃げきり勝利、レバンガ北海道はミュレンズの39得点も実らず

ビエリツァを筆頭に6選手が2ケタ得点の活躍 [写真]=B.LEAGUE
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 4月20日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第36節第1戦が行われ、アルバルク東京レバンガ北海道と対戦した。

 左ハムストリング筋損傷の田中大貴を3試合連続で欠いたA東京は、21-21の同点で第1クォーターを終了。続く第2クォーターはミルコ・ビエリツァアレックス・カーク安藤誓哉を中心に一挙32得点を積みあげ、53-39で試合を折り返した。

 点差が変わらず迎えた第4クォーターは竹内譲次、カーク、ザック・バランスキー菊地祥平が連続で得点を挙げ、開始2分28秒の時点で82-62と20点リード。終盤は一時1ケタ点差まで詰め寄られたものの、96-84と12点差で勝利を収めた。田中不在の中、ビエリツァが18得点、カークとバランスキーがともに16得点、菊地が14得点、馬場雄大が12得点、小島元基が10得点の活躍。北海道はバイロン・ミュレンズの39得点も実らず、21連敗を喫した。

【試合結果】
アルバルク東京 96-84 レバンガ北海道(@アリーナ立川立飛)
東京|21|32|21|22|=96
北海|21|18|21|24|=84

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