2019.04.22

3年目のBリーグ栄冠は誰の手に!? チャンピオンシップのティップオフオフイベントが開催

22日にCSの会見が都内で行われた[写真]=兼子慎一郎
バスケットボールキングプロデューサー(事業責任者)。学生バスケをテーマにしたCM制作に携わったのがバスケに関する初仕事。広告宣伝・マーケティング業務のキャリアが一番長いが、スポーツを仕事にして15年。バスケどころの福岡県出身。

 4月22日、いよいよ今月26日からスタートする「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」に向けた記者会見が都内で開催された。出場チームを代表して富樫勇樹千葉ジェッツ)、大塚裕土富山グラウジーズ)、遠藤祐亮(栃木ブレックス)、篠山竜青川崎ブレイブサンダース)、岸本隆一琉球ゴールデンキングス)、安藤周人名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、五十嵐圭新潟アルビレックスBB)、田中大貴アルバルク東京)の計8選手が出席した。

 昨日21日で全日程が終了したBリーグ。3年目にして観客動員前年比3パーセント増と、盛況のままにレギュラーシーズンの幕を閉じた。この勢いそのままにポストシーズンに突入したいBリーグだが、記者会見に登壇した大河正明チェアマンは、「Bリーグ初年度には、B1リーグへの参入が危惧された新潟、富山が堂々チャンピオンシップに出場する姿を見ると非常に感慨深い」と3年目のチャンピオンシップの変化を口にすると、「昭和はプロ野球がスポーツを娯楽に、平成はJリーグが地域との向き合い方を教えてくれました。令和はBリーグの時代にしたいと考えています。スポーツとテクノロジーが融合した新しいアリーナスポーツとして盛りたてていきたい」と各選手の活躍と更なるバスケットボールの盛り上がりに期待を寄せた。

 昨年王者のA東京の田中は、記者会見で今シーズンを表す一言を問われると『AHEAD』と答え、その意味について「今シーズンのチームスローガンと同じだが、ハードワークをやり続けて、前へ前へと進み続けた」振り返り、チャンピオンシップへの意気込みを問われると「ルカ・パビチェビッチヘッドコーチからも、連覇はなかなか難しいことだとは言われているが、メンバー全員がハングリー精神をもっているので、チャレンジ精神を持って、自分たちの持っている全てを出しきりたい」と力強く語った。

 チャンピオンシップクォーターファイナルは26日から29日に。セミファイナルは5月3日から7日の期間で行われ、いずれも2戦先勝方式を採用。第2戦終了時点で1勝1敗の場合は、別日での第3戦が実施される。5月11日に横浜アリーナで開催される一発勝負の決勝戦「B.LEAGUE FINAL 2018-19」にたどり着くのは一体どのチームか。いよいよ幕を開けるチャンピオンの称号をかけた意地と意地のぶつかり合いに注目しよう。

文=村上成