2019.04.27

アルバルク東京が敵地で先勝、新潟アルビレックスBBに6点差で競り勝つ

試合をとおして計21得点7リバウンドをマークしたカーク[写真]=B.LEAGUE
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 4月27日、各地で「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」のクォーターファイナルが行われ、シティホールプラザアオーレ長岡ではアルバルク東京新潟アルビレックスBBとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーター、アレックス・カークを中心に攻めて残り2分23秒時点で、15-11とした。しかし、終盤はラモント・ハミルトンに3ポイントシュート、同35秒にダバンテ・ガードナーにダンクを許し、1点ビハインドで終了。続く第2クォーターは、開始から連続得点を喫したが、カーク、ミルコ・ビエリツァら得点で食い下がり、29-32でハーフタイムを迎えた。

勝負どころで3ポイントシュートを沈めた安藤誓哉 [写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは徐々に追いあげを図り、開始3分3秒にカークの3ポイントシュートで41-40とリードを奪う。その後もザック・バランスキーの2本の3ポイントシュートなどで計29得点を積みあげ、守っては18失点にとどめた。58-50で迎えた最終クォーターは、新潟に粘られて試合終了残り3分14秒時点で69-65とされた。それでも、そこから安藤誓哉、ビエリツァの3ポイントで再度突き放し、最終スコア78-72で敵地での接戦をものにした。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 72-78 アルバルク東京 (@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟 |16|16|18|22|=72
A東京|15|14|29|20|=78

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